サムスンの新作スマホ「Galaxy S8」はアップルを追撃できるのか?

最先端の技術を搭載し続けるAndroidスマホ。世界では圧倒的なシェアを誇るサムスン電子が、8日に新作スマホ「Galaxy S8」「Galaxy S8+」を発売する。 アメリカの調査会社が発表した世界のスマホシェアでは、サムスンが2位のアップル(13.7%)を上回る20.7%のシェアを誇り、1位を独走。している。しかし日本では、アップルの51.3%に対し、サムスンは3.8%と大きく遅れをとっている。 スマホの最新事情に詳しいケータイジャーナリストの石野純也氏は大手3キャリアによる販売などを通じ、初めてのスマートフォンがiPhoneだった人が多く、スマホ=iPhoneというイメージが定着していることを理由に挙げる。また、搭載されているiOSにセキュリティがしっかりしているというイメージが定着していることも大きいようだ。 一方で、サムスンはGalaxy Note 7が充電中に爆発するトラブルが発生するなど、これまでに各国で35件もの爆発や発火が起こしており、イメージダウンに繋がっているとみられる。 石野氏はAndroidスマホの魅力について「Android端末の場合、本体を様々なメーカーが作ることによって競争が働き、最新の技術が乗ってきやすい」と指摘。たとえばソニーであればカメラ機能、サムスンであれば液晶ディスプレイなど、各メーカーの技術力で差別化が図られているという。 また、Androidスマホはグーグルの音声認識とAIを組み合わせた「Googleアシスタント」というサービスの開始も注目されている。石野氏は「Googleフォトやマップと自動的に連動してくれる。Android自体もどんどん進化しているので、Googleアシスタントのように音声でスムーズに操作できるようになってくると、『Androidいいじゃん』と思う人も増えてくるだろう」と予測する。 原宿のキャットストリートで開催されている「Galaxy Studio Tokyo」では、「Galaxy S8」の強みや新機能を体験することができる。「ベゼルレスデザイン」という縁の部分をほとんど排除したデザインを採用、画面サイズはシリーズ最大。また、有機ELディスプレイを採用し、高画質が強みの一つとなっており、VRとの相性も良いという。ディスプレイの両サイドは少し丸みを帯びており、またホームボタンも画面に組み込まれている。 また、撮影した写真から商品を認識。Amazonですぐに購入が行えるというユニークな機能も搭載されている。今度の新作スマホ「Galaxy S8」で、日本市場でサムスンはどこまでアップルを追撃することができるのだろうか。(AbemaTV/AbemaPrimeより) スマホの全面保護を上げますよう、強化フィルムとホールドリングを購入してください。

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